ローズヒップと関節炎

ローズヒップは、ロサ・カニーナ(和名:イヌバラ)というバラの果実です。
ハーブティーとして親しまれているほかに、ジャムなどとして食用になっています。

ローズヒップは、欧米では関節の健康に役立つと伝えられていて、関節炎の諸症状を緩和するとされています。

加えて、ローズヒップは、抗炎症効果があって、血圧を下げる、LDLコレステロールを減らす、美肌になる、シワを少なくする、痩せるなどの効果があると宣伝されていて、いくつかの臨床試験が行われています。

ローズヒップ・パウダー

用量としては、1日5-10gを毎日食べます。お茶にして飲む(ローズヒップティー)ことが一般的ですが、関節炎改善の目的では、乾燥粉末を食べ物と混ぜたり、お湯に溶かして飲んだりします。
副作用はとくに報告されておらず、1日40g食べた場合もとくに害はなかったとあります。

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ピクノジェノールと関節炎

ピクノジェノールといえば、記憶力を良くするとか、血流アップ、抗酸化作用が注目されていましたが、最近は関節炎を改善するという話が広がっているようです。

DHCピクノジェノール

たしかに、Amazon.co.jpのピクノジェノールのレビューを見ると
「腰痛が無くなりました」「椎間板症と肘痛が、整形外科リハビリに通っても良くならなかったのが劇的に改善した」「2から3週間で肩こりや、腰の痛みも緩和した」というものが沢山出てきます。

臨床試験でも、ピクノジェノールは関節炎に良い効果が認められているようです。

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飲むヒアルロン酸と関節炎

ヒアルロン酸は、体中のあらゆる場所に存在しますが、関節においては、軟骨のなかで水分を保持したり、関節液の主成分として潤滑剤の役割を果たしています。

関節の構造

変形性関節症は、ヒアルロン酸が少なくなって、軟骨がすり減って、炎症や痛みが発生している状態といえます。そこで、ヒアルロン酸を関節に直接注入するヒアルロン酸注射が治療として行われています。ヒアルロン酸注射は、効果は穏やかですが、長続きし、副作用がほとんどないのがメリットです。

同じようにヒアルロン酸を補給する方法として、ヒアルロン酸をサプリメントとして服用する方法があります。

皇潤プレミアムとキューピーのヒアルロン酸

代表的なサプリメントは、テレビCMで有名な飲むヒアルロン酸 皇潤プレミアムやキューピーの「ヒアルロン酸&グルコサミン」です。

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キャッツクローと関節炎

キャッツクローには2種類ある!? どっちが効果がある?

キャッツクローは最近、関節の痛みや炎症、こわばりに悩む人へおすすめのサプリにはよく入っています。

キャッツクローは、アマゾンに自生するつる性の植物で、伝統的に、抗炎症薬として、また疲労回復に用いられてきました。
用量としては、エタノール抽出したものを1日250から350mg摂取します。

キャッツクローには薬理作用を持つアルカロイド(生物活性のある窒素有機化合物)が数種類含まれていて、それらの相乗効果で、関節の炎症や痛みを抑えると言われています。

キャッツクロー

キャッツクローは、他にも免疫機能を高めたり、女性ホルモンを増やしたり、抗がん作用も期待されています。

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S-アデノシルメチオニンと関節炎

S-アデノシルメチオニン(SAMe)は、必須アミノ酸メチオニンとアデノシン3リン酸(ATP)分子が結合した物質で、血液によって体内を循環し、ヒトの代謝に深く関わっています。

S-アデノシルメチオニン(SAMe)は、体内に広く存在しますが、関節内で低レベル状態になると変形性関節炎の危険が増すとされています。

テクテクサポート

そのため、1日600-1200mgのSAMeを長期摂取することで、関節炎の症状が改善した事例が複数報告されています。

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