コリンは頭を良くする効果なし?

コリンは、学習や記憶に関わる神経伝達物質アセチルコリンの材料になるビタミン様物質です。

またコリンは、血中コレステロールを改善したり、脂肪の代謝を促進して、肥満や脂肪肝を防止するとして最近人気になっているようです。

ただ、管理人が調べた限りでは、コリンが脂肪代謝を向上させることを証明するような、人を対象にした臨床試験は見当たりませんでした。

コリンのサプリメント

今回は、コリンを摂取することが、勉強などに役立つかどうか調査してみました。

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シトルリンはアルギニンより一酸化窒素を増やす

シトルリン(L-シトルリン)はアミノ酸の1種で、摂取すると腎臓でL-アルギニンに変換されます。
サプリメントとして摂る場合、L-アルギニンを飲むよりも、L-シトルリンの方が効果的に体内のL-アルギニンを増やすことがわかっています。

シトルリンはとくにスイカに多く含まれていて、ウォーターメロン・エキスとして販売されている場合もあります。

シトルリン

シトルリン(L-シトルリン)は、「L-アルギニンを増やす」→「一酸化窒素を増やす」として、男性機能回復に役立つといっているサプリメントのほとんどにも含まれています。

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アルギニンの一酸化窒素を増やす効果は小さい

アルギニン(L-アルギニン)は、体内で一酸化窒素を生成する際に材料となるアミノ酸です。そのため、男性機能回復(ED対策)サプリとか増大サプリと称するものには、必ずと言って良いほど含まれている成分です。

L-アルギニン

といっても、アルギニンが不足する場合は問題でしょうが、過剰に摂取しても一酸化窒素が増えるとは限りません。そういう例は他のサプリでも多くあります。

ですから実際に「L-アルギニンを飲んだら体内で一酸化窒素が増える」のか調査してみました。

*一酸化窒素と血流、男性機能の関係については、クルクミン(ウコン)は一酸化窒素を増やすの記事を参照下さい。
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クルクミン(ウコン)は一酸化窒素を増やす

クルクミン(ウコン)の効果としては、血中の一酸化窒素(NO)を増やすはたらきも注目されます。
その効果は、良く知られているL-アルギニンやL-シトルリンを凌ぐとさえ言われています。

一酸化窒素(NO)は、血管を柔らかく拡張して、血流を増やします。
この一酸化窒素の働きを発見したルイス・J・イグナロ博士は、ノーベル賞を受賞しています。

一酸化窒素でアンチエイジングの本

実は、あのバイアグラも、血中の一酸化窒素を生成させることで、血流を増やして男性機能を回復させるものです。
ですから、男性の皆さんは、カレーを常食していればバイアグラに頼らなくて済むかもしれませんね。

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赤ワインエキスの血流アップ効果は小さい

前回、グレープシード(ぶどう種子エキス)の血流を増やす効果を紹介しましたが、同じブドウでも赤ワインのエキスもサプリとして販売されています。

赤ワインに含まれる健康成分は、ぶどうの皮などに多く含まれるレスベラトロール(Resveratrol)です。
レスベラトロールも、血流を改善し、動脈硬化や心臓疾患を予防する効果が謳われています。さらに認知症を予防するとも宣伝されています。

赤ワイン

赤ワインにそんなに健康効果があるのか?
今回は、レスベラトロールの血流改善効果を調査してみました。
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