ピニトールはインスリン抵抗性を改善する

ピニトールは、大豆やルイボス、アイスプラントに多く含まれている物質で、近年たいへん注目されています。

とくに
・血糖値を正常化する
・健康な卵巣の働きをサポートする
という効果があるということで、利用している方が増えています。

アイスプラント-パブリックドメイン

実際に、Amazonのレビューを見ますと、たいへん好評です。

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L-カルニチンとインスリン抵抗性

L-カルニチンは、アミノ酸の一種で、細胞内のミトコンドリアが脂肪を燃やす作用をサポートしてます。加えて、ミトコンドリア上の老化や病気を抑制する働きも認められています。

そのため、L-カルニチンは、ダイエットサプリとして人気で、他にも脂血異常症、糖尿病、慢性疲労、記憶力アップに効果があると言われています。

また、L-カルニチンのサプリメントは、単体だけでなく、他の物質と結合した形でも販売されています。

L-カルニチンとアセチル-L-カルニチン

・ALCAR(アセチルL-カルニチン)は、認知機能の改善に(脳血液関門を通過するため)
・LCLT(L-カルニチンL-酒石酸塩)は 運動能力や筋力の向上に
・GPLC(グリシンプロピオニルLカルニチン)は、血流の改善などに
L-カルニチンよりも効果があると宣伝されています。

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DHA&EPA はインスリン抵抗性を改善しない

秋刀魚の美味しい季節になりましたね。
秋刀魚も青魚なので、DHA、EPAが豊富に含まれています。

青魚-サンマ

季節によって変わりますが、秋刀魚100gあたりの含有量は、DHAが 1400mg、EPAが 840mgとなっています。
焼いたりすると15%から20%損なわれますが、それでもサプリメントを飲むより多くのDHA&EPAが摂取できますので、塩焼きなどで食べる方がおすすめです。

参考:
サントリー DHA&EPAの場合、1日分4粒で、DHAは300mg、EPAは100mg に過ぎません。

さて、DHA&EPAとインスリン抵抗性の関係について調査しましたので、報告させて頂きます。

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CLAはインスリン抵抗性を改善しない

CLA(共役リノール酸)は、脂肪を分解するほか、筋肉の活動をサポートしたり、インスリンの働きを良くする効果があると言われて来ました。

これは、CLAがPPARといわれる核内レセプターに理論的に作用するとされたからです。

しかし、CLAのPPARへの作用は、現実には非常に弱いものです。
そのため、これまで見てきたとおり、多くの臨床試験が行われたにもかかわらず、CLAに実際にはダイエット効果はありませんし、血糖値を改善する効果もありませんでした。

DHCの共役リノール酸

最近では、CLAに代わって、TTA(テトラデシルチオ酢酸)の方がPPARに作用すると考えられています。ただし、TTAの効果についてはヒトでの試験はされていません。

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