スピルリナはLDLコレステロールを減らす

スピルリナは、青緑色をした藻の仲間で、「海からのミラクル」とか「スーパーフード」と言われています。栄養が豊富で、カルシウム、ナイアシン、カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル類、ビタミンB群、多くの必須アミノ酸類を含んでいます。

スピルリナ

スピルリナは愛用者も多く、以下の目的で利用されています

  • 体重を減らす
  • 血圧を下げる
  • 血糖値を下げる
  • コレステロールを減らす
  • PMS(月経前症候群)の症状緩和
  • 耐ストレス性を強くする
  • うつやADHDの改善、など
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今回は、スピルリナのLDLコレステロールを減らす効果について調査しました。

スピルリナと悪玉コレステロール

スピルリナのLDLコレステロールへの効果

調査レベル:B
人を対象にした二重盲検比較試験が4件、コホート研究2件

効果レベル:C+(効果あり)

いちおう全ての試験で、LDLコレステロールを下げる効果ありとされています。

52人の高脂血症患者(男性32人、女性20人)に12週間1gのスピルリナを飲んでもらったところ、中性脂肪が16.3%、LDLコレステロールが10.1%、総コレステロールが8.9%減少した。HDL(善玉)コレステロールは3.5%だけ増加した。
(出典:J Sci Food Agric. 2014 Feb)

上の1件以外も曖昧さは残りますが、「LDLコレステロールを下げる効果あり」となっています。

78人の韓国の高齢者(60-87歳)に8gのスピルリナを4ヶ月飲んでもらったところ、コレステロールが減少した。コレステロールについては女性の方が減少効果が高かった。
(出典:Ann Nutr Metab. 2008)

結論:スピルリナはLDLコレステロールを下げる効果がある。

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